Q1. これまでのキャリアの中で、最も「プロとして報われた」と感じた瞬間を教えてください。
やはり、大規模な商業施設や公共施設の竣工時です。数ヶ月かけて図面と向き合い、チームで苦労して電気を通して、最後に施設全体に明かりが灯った瞬間は、何度経験しても鳥肌が立ちます。「自分が地域のインフラを支えているんだ」と、社会への貢献を実感できるときが、プロとして最も報われたと感じる瞬間です。
Q2. 昔と比べて、今の働き方で良くなったと感じる点は?若手に伝えたいことは?
残業時間の削減と、デジタル技術の導入で働きやすさが格段に向上しました。昔は紙の図面とにらめっこしていましたが、今はタブレットで図面や情報を共有できるので、現場での意思疎通がスムーズになり、残業が減りました。若手には、この変化をチャンスと捉え、新しい技術を積極的に活用してほしいと伝えています。昔ながらの技術と最新の技術、両方を扱えるのが今の強みです。
Q3. 今後の目標や、会社で定年まで働く上での「次の楽しみ」は何ですか?
一番の楽しみは、自分が育てた若手が現場を任され、立派に成長していく姿を見届けることです。彼らが新しい現場で、安全かつ効率的に作業を進め、お客様から感謝されているのを見ると、自分の技術を継承できた喜びを感じます。定年までは、自分の経験を活かして、会社の技術顧問的な役割を担い、若手のバックアップを続けたいと考えています。